FAQ
よくある質問
- どのような人材を求めていますか。
- 弊社が行っております業務の経験がおありで、コミュニケーションが取れる方はもとより、技術を高めるためには学ぶことも多くありますので、積極的に学習される方、また資格取得の意欲の高い方を求めています。
- 求める人材には持っていて欲しい資格はありますか。
- 建築・設備系の資格(一級建築士、1級建築施工管理技士、建築設備士、1級管工事施工管理技士)をお持ちの方を優遇いたします。
正社員は、これらの資格を入社時保有されている方、または入社後に保有された方に規定により資格奨励金をお支払いします。
- 応募書類はどのようなものがありますか。
- 履歴書(手書き・顔写真貼付)、自己申告書(当社書式)、業務経歴書(当社書式若しくはご用意いただいたもので結構です)、一級建築士等建築・設備系の資格証明書(写し)をご提出ください。
- 選考試験はどのようなものですか。
- 正社員は、適性検査と面接を行います。
期間雇用、技術パートナーは面接のみです。
- 面接は何回ですか。
- 面接は最寄りの事業所もしくは就業を希望される事業所で原則1回です。
- 面接場所は選べますか、またWEB面接は受けられますか。
- 正社員をご希望の方は、原則来社いただき受けていただきます。
期間雇用をご希望の方は、事業所以外の場所でも面接は可能です。
技術パートナーの方は、WEB面接も可能です。
- 希望する配属先がありますが、配属はどのように決まるのでしょうか。
- 原則希望に応じた事業所へ入社いただきます。
- 転勤はありますか。
- 規定で決まってはおりませんが、これまでは、本人の事情によるもの以外の技術職の社員の転勤はございません。但し、正社員の場合管理職の転勤はございます。
- 入社後どのような研修を受けられますか。
- 正社員はCADやBIMの研修は必要に応じ行います。基礎的な技術研修は行っておりませんが、事業所ではグループ単位でテーマを決め研修を行っております。また、管理職候補者や管理職に対する研修は定期的に行っております。
期間雇用社員の方へもCADやBIMの研修は必要に応じ行っております。
- 男女比や平均年齢を教えてください。
- 全従業員の男女比は、2024年4月1日現在 男性64% 女性36%です。正社員の平均年齢は33.9歳となります。
- 年間休日数を教えてください。
- 2024年度の年間休日数は118日です。ただし有給休暇を初年度だと10日+8日支給し、夏季と年末年始にその8日分の有休取得促進期間を設けています。それを含めると126日となります。
また、有給休暇は正社員は半日・時間単位、期間雇用社員は半日単位でも取得できます。
- 時間外手当について教えてください。
- 弊社はみなし残業は含んでいませんので、勤務時間外に業務をした場合は、時間外手当または休日出勤手当をお支払いしています。
- 加入保険について教えてください。
- 正社員は、健康・厚生年金・雇用・労働者災害補償の保険に加入しています。その他に上乗せ労災保険、総合福祉団体定期保険も加入しています。
期間雇用社員も、健康・厚生年金・雇用・労働者災害補償の保険に加入しています。但し、契約期間によっては健康・厚生年金は未加入となります。
- 福利厚生について教えてください。
- 仕事と家庭の両立支援策として出産育児・介護の休暇制度や自己都合等による転勤制度などを導入しています。
正社員は、賃金補助は家族手当・地域手当・ライフプラン手当(確定拠出年金制度)・通勤交通費などがあります。
また慶弔に伴い、慶弔金や特別休暇の支給があります。
表彰制度は、勤続30年表彰と定年退職感謝状贈呈式があります。
その他の制度として社内懇親会制度、国家資格取得の報奨金制度・定期講習日休暇などがあります。
期間雇用社員は、慶弔金や特別休暇の支給があります。また、定期講習日休暇などがあります。
- 定年はありますか。
- あります。定年退職の日は、60歳に達する月(誕生月)の末日となります。定年後も期間社員として継続勤務は可能です。
期間雇用社員へも退職金が正社員と同様に支払われます。
- 男性の割合が高い業界だと思いますが、女性の働きやすさの環境づくりに対し、取り組みがあれば教えてください。
- 建築業界全体で女性スタッフの割合は増えており、建築技術を支えていただいています。更衣室、トイレ、喫煙場所等で困るようなことはほとんどありません。また、出産・育児からの復帰の体制も整い、近年はほぼ全ての社員が育児休暇から復帰しています。
- 各プロジェクトの現場で業務した場合、他の社員の方との交流が薄いということはありませんか。
- 正社員は、研修会や懇親会を通じて、社員間交流を積極的に進めています。また全正社員にスマートフォンを貸与し、コミュニケーションツールとして使用しています。コロナ禍の現在では、懇親会についても、同じく貸与されたiPad等を利用したオンライン開催とし補助費用を支給しています。
期間雇用社員へもipadを貸与し、コミュニケーションツールとして使用しています。
- コロナ対策として行っていることはありますか。
- 緊急事態宣言解除後も、在宅勤務や時差出勤を推奨しています。また、社内はアルコール消毒、マスク着用、換気を義務付け、会議等もWEBにて行っています。さらに、在宅勤務補助費を支給、懇親会もオンライン開催とし補助費用を支給しています。
- 期間雇用社員の正社員登用制度はありますか。
- あります。原則勤続6ヶ月以上の方が対象となります。
- 期間雇用社員の無期社員への転換制度はありますか。
- あります。会社との通算雇用契約期間が5年を超える有期雇用契約社員の方が対象となります。
- 期間雇用社員の昇給や賞与はありますか。
- 昇給は、規定に基づき人事考課を行い、年1回給与改定を行います。
賞与は、基本給に賞与相当分が含まれておりますので、他に賞与としての支給はございません。
- 社外で業務を行うとのことですが、自宅から通うことになりますか。
- 基本的には自宅からの通勤となりますが、遠隔地のプロジェクトもあります。その場合は宿泊業務となり、会社が宿泊場所を用意し、移動の費用や帰省旅費・宿泊業務手当を支給します。
こちらで進行中のプロジェクトが地図上で確認できます。
- 小さなプロジェクトだとどのようなものがありますか。また、住宅の設計には携われるのでしょうか。
- 弊社社員が常駐するプロジェクトは、大型のプロジェクトが主となりますが、社内で対応している業務であれば、様々な用途の建物があります。ただし個人の住宅に関わる仕事はほとんどありません。
- 女性が設計業務を行う上で大変なことはありますか。また、設計業務を行う上で男性との具体的な違いありますか。
- 建築業界はまだまだ男性の比率が高い業界ですが、仕事をする上で性別での違いはありません。インテリアなど女性ならではの目線に立ったアイデアが取り入れられる例があります。
- 一つのプロジェクトに携わる期間はどのくらいですか。また、派遣先企業はどのくらいの頻度で変わりますか。
- 一つのプロジェクトに携わる期間は様々です。一概には言えませんが着工から竣工までだと短くても1年長ければ4年程度です。
また、一部の業務に絞って短期で応援するといった場合もあります。
得意先については、ある程度継続して仕事を続けるケースが多いですが、必ずジョブローテーションを行い、多くの得意先と関わり、スキルアップを目指します。
- BIMは意匠設計以外に、構造設計や設備設計、生産設計(施工図)でも取り入れているのですか。
- 意匠設計や設備の生産設計分野ではBIMの実績がありますが、構造設計等その他の分野は今後拡大していく予定です。
※BIM(Building Information Modeling)
- 入社後の資格取得に関してサポート体制を教えてください。
- 資格取得の学校と提携を結び、授業料の割引、無料の講座受講や模擬試験受験を行っています。
正社員は、一級建築士や1級施工管理技士など当社が指定した資格を取得すると報奨金が支給されます。
報奨金は資格により20~50万円で、賞与支給に合わせ1回につき10万円が加算されます。
また、グループ研修でも資格取得を題材としたものが多くあります。
- 資格奨励金にはどのようなものがありますか。
- ①入社時に保有されていた場合の資格奨励金は以下の通りです。
一級建築士 入社時年令が40歳未満の方250,000円、40歳以上の方125,000円
1級建築施工管理技士 100,000円
建築設備士 125,000円
1級管工事施工管理技士 100,000円
②正社員入社後に取得されてた場合の資格奨励金は以下の通りです。
一級建築士 500,000円
1級建築施工管理技士 200,000円
建築設備士 250,000円
1級管工事施工管理技士 200,000円
中小企業診断士 300,000円
社会保険労務士 200,000円
- 生産設計(施工図)の仕事でも、建築士の資格は必要ですか。
- 現在、生産設計(施工図)では、意匠、構造、設備設計者等より業務上での重要度は低いですが、建築に携わる者として一定以上の知識を有する指標となるため、また、今後生産設計に従事する者にも資格を要求されることが予想されるため、弊社では資格取得を奨励しています。